あらすじ

シン・ゴジラとエヴァの類似点

赤い海:水蒸気の大量噴出/セカンド・インパクト

ゴジラ(完全生物)/使徒(準完全生物)

目標:東京都心/第三新東京市

放射能汚染/コア化・L結界密度

牧悟郎の資料/海文書外典

進化 第○形態/疑似シン化第○覚醒形態

極限環境微生物/ロンギヌスの槍

新たな生命?:尻尾/黒き月:インフィニティ

あらすじ

東京湾羽田沖で、水蒸気の大量噴出。

それと同時に、東京湾アクアラインでトンネル崩落事故発生。

政府はこの原因のはっきりしない事故を、“海底火山” “熱水噴出孔”として処理しようとする。

しかし、矢口蘭堂内閣官房副長官は、この事故が“巨大生物”によるものである可能性が高いと訴える。

間もなくして…

海上に、巨大生物が出現。

巨大不明生物 第一形態

そして…上陸。

巨大不明生物 第二形態

混乱する政府。

かつて経験のないこの事態に対して遅れる対応。

そんな中、巨大生物はその形状を変化させる。

巨大不明生物 第三形態

謎のその生物は、這いずっての移動から“二足歩行”へと動きを変える。

自衛隊が出撃するも、人命優先のため攻撃が出来ない。

そして突如、巨大生物は東京湾へ戻っていく。

巨大不明生物特設災害対策本部(巨災対) 設置

被害地域の放射能汚染が確認され、巨大不明生物が“動く原子炉”のようなものであること、さらに、一個体での進化が可能な“完全生物”であることが判明。

予知

数年前に、この完全生物の襲来を予知していた科学者がいた。

牧悟郎

この人物の残した資料には、巨大不明生物の名前らしきものが発見されていた。

ゴジラ(Godzilla)

巨災対により、血液凝固剤の経口投与によるゴジラの活動停止プランが立案される。

矢口プラン(仮)

海に戻っていった時の、はるか倍近くの大きさのゴジラが、鎌倉市へ上陸。

ゴジラ 第四形態

都心へ向けた侵攻を開始。

ゴジラへむけ、ついに攻撃を開始する自衛隊。

タバ作戦

しかし…

自衛隊の総力をもってしても、ゴジラには傷一つつけることができない。

ついに、米軍が動き出す。

米軍爆撃機による攻撃開始。

初の傷を負うゴジラ。

その瞬間…惨劇がおきてしまう。

ゴジラの放った光線によって米軍爆撃機が全滅。

さらに、首相官邸から飛び立ったばかりの総理大臣らが乗るヘリコプターもその餌食となる。

総理大臣以下官僚11名、死亡。

都心部、壊滅

東京駅付近で活動を停止する完全生物 …ゴジラ

巨災対は立川広域防災基地へ移管。

臨時の総理大臣がたてられた。

そして、ゴジラ対策の特命担当大臣に矢口が任命される。

ほぼ時を同じくして、ゴジラに対しての最終手段として、東京への核使用が国連安保理により決議。

核の投下まで、残り…

2週間

核による“3回目”の悲劇を起こさないためにも、巨災対は矢口プランの実行にむけ急ぐ。

そんな中、ゴジラに関する衝撃的な事実が判明する。

元素変換 能力

放射性廃棄物をエネルギー源として活動していると思われていたゴジラが、実は水・空気だけで生きていけることが判明した。

これにより、血液凝固剤の無力化の可能性が出てきてしまう。

だが、絶望が漂う巨災対に、一つだけある希望が残っていた。

牧悟郎の残した暗号化資料

解読したその資料によると、ゴジラの生体機能阻害が可能な極限環境微生物の存在が明らかとなり、これを血液凝固剤と併用することにより、無力化されることがなくなることが分かった。

最後の希望である矢口プランに新たな名前が与えられる。

ヤシオリ作戦

ゴジラによる未曾有の災厄は、終息にむかって一気に動き出す…

シン・ゴジラとエヴァの類似点

簡単に、シン・ゴジラとエヴァで似ているところをリスト化してみました。だいぶ無理やりな部分もあります。

さらに、各項目別に詳しく書いていますのでそちらもどうぞ。

赤い海
水蒸気の大量噴出。

セカンド・インパクト

エヴァの世界では、セカンド・インパクトという未曾有の厄災が起こっています。これにより地球の海は赤く染まってしまっています(新世紀版では発生源である南極のみ。新劇場版では地球上の海全域。)。

一方、シン・ゴジラでは、最初の水蒸気爆発のところで、やはり赤くなっています。エヴァでは、赤くなった海を「まったく生命が存在していない状態」というような説明がなされていますが、シン・ゴジラが現れた場所では一体何が起きているのでしょうか。

ゴジラ(完全生物)
使徒(準完全生物)

「第4の使徒。たいした自己復元能力だな」(冬月)

「単独で完結している“準完全生物”だ。当然だよ」(ゲンドウ)

「生命の実を食べたモノたちか」(冬月)

「ああ、知恵の実を食べた我々を、滅ぼすための存在だ」(ゲンドウ)

上記の台詞は、ヱヴァンゲリヲン新劇場版:序(1.11)での碇ゲンドウと冬月コウゾウのやりとりです。

このセリフの通りエヴァの世界では、人類の科学力(知恵の実) vs 使徒の生命力(生命の実)という構図が描かれています。

ただし、ひとつ気になる点があります。使徒が “準 完全生物”であるのに対して、ゴジラは “完全生物”であること。これが何を指すのかというと、もしかするとゴジラはすでに、生命の実 + 知恵の実の存在である可能性が高いということ。

エヴァの世界では、生命の実と知恵の実の両方を得たものは“神”と等しき存在とされています(新世紀エヴァンゲリオンでの設定)。

碇シンジ(知恵の実)が乗るエヴァ初号機が使徒のもつS2機関(生命の実)を取り入れて覚醒するという描写がありました。冬月曰く、「ヒトのもつ知恵の実と使徒のもつ生命の実を手に入れたエヴァ初号機は神と等しき存在となった」とのことです(旧劇場版 まごころを、君に)。

シン

ヱヴァンゲリヲン新劇場版:破および:Qでは、疑似シン化第○覚醒形態という状態のエヴァが何体か登場しますが、それでさえ、“疑似”にとどまっています。もしゴジラが知恵の実+生命の実の存在だとすれば、とうてい人類が簡単に処理できるような存在ではないことがわかります。

目標:東京都心
第三新東京市

エヴァの世界に登場する使徒は、どれもみな第2使徒リリスが磔にされている第3新東京市(の地下)を目指していました。エヴァに登場する人物によると、使徒がリリスと接触すると“サード・インパクト”が起こると言われています。

ゴジラも何故か東京都心を目指していましたが、何か“目的”があったのでしょうか?

放射能汚染
コア化・L結界密度

ゴジラは歩く原子炉のようなものであることがシン・ゴジラ劇中で判明していますが、体内から排出されたものが降り注いだ場所は、放射能汚染を引き起こしています。

実はエヴァでも同じような現象が起きています。

使徒が形象崩壊した際、あたりは血の海になりますが、その場所を視察しに行っている者たちはみな防護服を着ており、やはり何らかの汚染のような状態になっているようです。

さらに、ヱヴァンゲリヲン新劇場版:Qでは“L結界密度”“コア化(※)”というキーワードも登場します。この場所には、通常の人間は近づけないとされています。

※劇中でその言葉は出てこない。DVD/Blu-ray付属AR台本などで確認することが可能

牧悟郎の資料
死海文書外典

謎のベールに包まれている牧悟郎という学者ですが、彼はなぜかゴジラの出現を予知していました。

エヴァには死海文書外典(新世紀エヴァンゲリオンでは裏死海文書)というものが存在し、それによると使徒襲来のタイミング等が予言されているそうです。

牧悟郎が、何らかの予言書のようなものを元にゴジラ出現を記した資料を作成した可能性もあるのでしょうか?

進化 第○形態
疑似シン化第○覚醒形態

ヱヴァンゲリヲン新劇場版:破でのエヴァ初号機(疑似シン化第一覚醒形態/第二覚醒形態)、ヱヴァンゲリヲン新劇場版:Qでのエヴァ第13号機(疑似シンカを超えた形態)というように、段階を経て進化していくという描写がエヴァにはありますが、その先には“新たな生命”を生み出すという最終段階があると考えられます。

そして同じく、シン・ゴジラにも進化していく過程が描かれていますが、最終段階として単体での繁殖と考えられているようです。

尻尾・黒き月の項で詳しく書いていますが、ゴジラが凍結した後に、尻尾の先に人型のようなものが確認でき、これが進化の最終段階である単体での繁殖もしくは新たな生命の誕生であると考えられます。

こうしてみると、ゴジラ・エヴァともに、人類と別の生命繁栄の可能性が描かれていることになります。

極限環境微生物
ロンギヌスの槍

エヴァの世界で、無条件で生命維持活動停止に繋げる力をもつロンギヌスの槍ですが、槍という名前とは裏腹に、生き物であるかのような描かれ方をしていたのも特徴的なアイテムでした(新世紀エヴァンゲリオン)。武器以外の用途としては、セカンド・インパクトの原因となったヒト遺伝子のアダムへのダイブ(融合)です。

一方のシン・ゴジラ、元素変換 能力という最強設定の登場で、もはやゴジラの沈黙化が不可能かと思われましたが、これを救ったのが牧悟郎の残した暗号でした。これにより判明した“極限環境微生物”によって、血液凝固剤無効化 の 無効化という最後の手段が機能します。

ロンギヌスの槍の生物性と極限環境微生物を同一のものとして考えるのには明らかに無理がありますが、まったく共通点がないとも思えません。シン・ゴジラの世界にはロンギヌスという器がなかっただけで、内部的には似たようなものである可能性も…あるかもしれません。

新たな生命?:尻尾
黒き月:インフィニティ

最後の最後でやってくれましたという感じの描写。活動停止したゴジラの尻尾から謎の人型生物のようなものがうごめいているシーンでシン・ゴジラは幕を下ろします。これを観たときに一番はじめに頭に浮かんだのが、エヴァの“インフィニティ”です。

インフィニティとは、ヱヴァンゲリヲン新劇場版:Qで登場したキーワードです。サード・インパクト後に誕生した新たな生命体というような描かれ方をされていました。そして:Qクライマックス付近で、エヴァ第13号機が覚醒した際に、地面から巨大な物体がせりあがってきます。その正体は“黒き月”。黒き月とはエヴァの世界でのリリスの卵で(新劇場版ではその説明はなし)、人の魂が還っていき、そしてまた生まれていく場所とされています。

黒き月の描写は新旧エヴァではだいぶ姿が変わっていて、球体であった新世紀エヴァに対して新劇場版:Qではリンゴをかじった後のような形となっていています。

この:Qの黒き月の表面と、ゴジラ尻尾の表面がなかなか似ています。さらに、:Qの大地には謎ののようなものもあり、ちょうどゴジラ尻尾にもが存在します。しかもどちらも赤い

:Q終盤ではこの黒き月から“大量のエヴァ(おそらくインフィニティ)”が排出されます。シン・ゴジラの尻尾からも、同じように人型の生物らしきものがうごめいていました。

想像の域を出ることができませんが、もしかするとゴジラとは、黒き月と同じような能力を備えた、神のような生命体なのでしょうか。

さて、シン・ゴジラとエヴァの類似点を書いてきましたが、あくまでもこれは僕個人による希望妄想が大半を占めています。

勝手に両者を繋げて楽しんでいるだけの人間の言うことですので、本気にしないでくださいね。

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