「ノーマルタイプ」と
「Mark Type」

仮説
EVA Mark Type =
使徒 + エヴァ

[PR] EVA style VISA CARD

EVANGELION Mark.06 は、建造方式が違う

通常のエヴァの建造方式

使徒とヒトの設定が、旧世紀版とは違う?

エヴァ4号機/EVA Mark.04 重複問題

EVANGELION Mark.04 = 第11の使徒?

EVANGELION Mark.06 = 第12の使徒?

仮設5号機 + 第3の使徒 = Mark.05
「マルドゥク計画」

ネブカドネザルの鍵
神と魂を紡ぐ道標

マルドゥック神(第13号機) と
マルドゥック計画

まとめ
Marduk Test Type?

次回
EVANGELION Mark.09
アダムスの器
もっとも神に近い
EVA Mark Type?

ヱヴァンゲリヲン新劇場版には、旧世紀版(新世紀エヴァンゲリオン)の機数を上回るエヴァンゲリオンが登場します。

さらに、旧世紀版にはなかったEVANGELION Mark.06などのEVA Mark Typeも存在し、それらが通常のエヴァとは一体何が違うのか、:Q公開後でも未だ明かされていません。

このページでは、このMark Typeノーマルタイプどんな違いがあるのかを考えていきたいと思います。

下記に「:序」「:破」「:Q」で登場したエヴァンゲリオンをまとめましたので、まずはそれをご覧ください。

図1

:Q公開時点までで、これだけのエヴァが登場しています。

これまで作成してきたページで、いろいろとMark Typeとノーマルタイプの違いについて考えてきましたが、また新たな仮説をたててみました。

仮説

通常のエヴァは、人間とのシンクロで活動させています。それにひきかえMark系エヴァは、使徒を融合(≒シンクロ)させたものではないでしょうか?

この仮説を、新劇場版に散らばったさまざまなヒントを元に考察していきたいと思います。

なお、この考察が過去のものと矛盾点が生じることを初めに断っておきます。

[PR] EVA style VISA CARD

まず、新劇場版:破で登場した時のEVANGELION Mark.06について考えてみます。

以下、:破でのゲンドウと冬月の会話

「月面のタブハベースを目前にしながら、上陸許可を出さんとは。ゼーレもえげつないことをする」(冬月)

Mark.06の建造方式は他とは違う。その確認で充分だ」(ゲンドウ)

「しかし、5号機以降の計画などなかったはずだぞ?」(冬月)

この会話からもわかるように、Mark.06は通常のエヴァとは建造方式が違います

ではそもそも、通常のエヴァの建造方式はどんなものなのか?という疑問が出てきますが、これに関しては新劇場版:Q公開後の時点でもまだ明らかとなっていません。ここで、旧世紀版をヒントに考えてみましょう。

旧世紀版でのエヴァは、第1使徒アダムもしくは第2使徒リリスをベースに建造されていました。そしてキール・ローレンツ(ゼーレ)の「リリスの唯一の分身であるエヴァ初号機」という台詞から、初号機=リリスベース他のエヴァ=アダムベースであることがわかります。

しかし、この旧世紀版の設定をそのまま新劇場版に当てはめて考えていいのか?というと、それが難しいことがわかっています。

その理由が、新劇場版の使徒に関しする設定がそもそも旧世紀版と変更されているかもしれない点です。

旧世紀版の使徒と人間の関係は、まず白き月より生まれしアダムと、黒き月より生まれしリリスそれぞれの始祖であることを理解していることが基本となります。

アダム

・第3使徒~第16使徒を生み出した(第17使徒タブリス=渚カヲルは、人工使徒と言われている)

リリス

・第18使徒であるリリン=人間(祖先を含む)を生み出した。

図2

以上(図2)が旧世紀版の使徒の設定となっています。

そして、新劇場版に関しては下記(図3)を参照。

図3

このように、旧世紀版と新劇場版では使徒に関する設定が違うことがわかります。新劇場版:Qの公開後時点で判明していることは…

・旧世紀版と同じく、リリスは第2使徒

・アダムが複数存在(ADAMS)

・解体・封印をほどこされた第3の使徒の存在

・使徒を封印するための「結界展開型使徒封印用呪詛(柱)」の存在

・第11の使徒に関して言及なし

・第12の使徒が、EVANGELION Mark.06体内から出現

・渚カヲルは第1の使徒であったが第13の使徒におとされた

・使徒の数が13体
(:Q公開後時点/※)

 ※使徒の数の違いに関しては、そもそも旧世紀TV版と旧世紀貞本版でも違うので考察に影響なし。

以上により、新劇場版での通常エヴァ建造方式は、:Q公開時点では不明であることがわかります。

しかしながら、むしろEVA Mark Typeに関してのほうが考えやすいのも事実です。

次は、エヴァンゲリオン4号機EVANGELION Mark.04について考えていきます。

新劇場版:Qでなかなか答えを導き出すことが難しい問題の一つとして、この4号機 重複問題があります。

エヴァンゲリオン4号機

:破で存在だけが示唆される。旧世紀版・新劇場版ともども、アメリカ支部の実験(※2)により消滅し、幻の機体となっている。

EVANGELION Mark.04

:Qでエヴァ初号機強奪の際に登場したコード4A/4B、初号機を主機としたヴンダーと戦闘を行ったコード4C(※3)の総称。

※2
旧世紀版S2機関搭載実験
新劇場版稼働時間問題を解決するための実験

※3
コード4C出現時、これに対して日向マコトよりネーメズィスシリーズと呼称されているが、4A/4Bを含めてなのかどうかは不明。

ちなみに、この4号機消滅が発端である3号機使徒寄生事件にも裏の事情が隠れていることが劇中で示唆されていますが、それはまた後で書くことにしましょう。

実は、コード4ABCがEVANGELION Mark.04であることが判明したのは、公開から半年後に発売された:Q DVD/Blu-ray付属のブックレットです。このブックレットにさりげなく書かれたEVANGELION Mark.04という単語を見つけたとき、一気に謎が深まってしまったのも記憶に新しいです。

というのも、これが判明するまでは、コード4ABCは、カラーリングなどからエヴァ初号機から生み出された存在か、もしくは使徒、という風に考えていたからです。

ではここで、もう一度「図1」をご覧ください。

図1

このように、0~13のうち、:Q公開時点で重複しているエヴァ4号機/Mark.04のみとなっています。これには驚かされました。

(もちろんこれから重複してくるエヴァが存在する可能性も0ではありませんが。)

今まで本サイトでは4号機重複問題を「そういうもの」と割り切っているところがあったわけですが、今一度考えたときに、ある仮説にたどり着きました。

EVANGELION Mark.04第11の使徒そのものなのではないでしょうか?

ようやく本題といいますか、これが一番書きたかったことです。

実は、ヱヴァンゲリヲン新劇場版では存在の有無すら語られていない使徒が存在しています。図3を確認してみましょう。

図3

これを見てもらうと分かる通り、:Q公開後である現在でも未だ、第11の使徒の存在に関して何も情報が出ていません。

ところが:Q劇中内では、なぜか次の使徒であるはずの第12の使徒は出現しています。となるとやはり、第11の使徒はどこかで出現はしているのではないでしょうか?

そう考えた時に、:Qでそれっぽい存在としては、やはり冒頭から登場しているコード4A/4B/4Cが怪しくなります。

しかし、そのコード4ABCはEVANGELION Mark.04であることが公式にアナウンスされていて、これが我々を混乱させる要因です。

大抵ここで第11の使徒に関する考察は終わってしまうのですが、これがEVA Mark.04 = 第11の使徒と考えると、意外と他の謎に関しても考察が進むことがわかりました。

ここで話を冒頭のEVANGELION Mark.06に戻します。

今までは、Mark.06に第12の使徒が寄生でもしていて、それがMark.09によって外に解き放たれたと考えていました。

実は、寄生していたのではなく、そもそもMark.06 = 第12の使徒であると考えたほうが自然なのではないかと思うようになりました。

ここで渚カヲルのある言葉を思い出してください。

「ん?あれは・・・エヴァ?」(シンジ)

「そう。EVA Mark.06。自律型に改造され、リリンに利用された機体のなれの果てさ」(カヲル)

新劇場版:破のラストで渚カヲルがパイロットとして搭乗していたはずのMark.06が、:Qでは自立型に改造されている

これは、エヴァと使徒の融合という考察をするにあたって重要なことではないでしょうか?

今までわれわれは、自立型に改造されているということをそのままの意味でとらえていました。

もしかすると、自立しているというのは制御を使徒に任せているという意味なのではないでしょうか?

今までは人間が操縦しないと動かなかったエヴァに、使徒を融合させ自立型に改造した。こう考えることで、:破でゲンドウの言った『Mark.06の建造方式は他とは違う』という台詞は、このエヴァ + 使徒のヒントとして生きてくるような気がします。

ただし、:破の時点でのMark.06はカヲルが操縦しているので、あくまでも、のちのち使徒と融合させる前提としての建造と考えたほうがよさそうです。

さて、Mark.04Mark.06それぞれ第11の使徒、第12の使徒との融合体(もしくは融合前提)であるという考察をしてきました。この時点でも大分ぶっ飛んでいるんですが、さらにほかのエヴァに関してもある仮説が浮かんできました。

再び、下記の台詞に注目してください。

「Mark.06の建造方式は他とは違う。その確認で充分だ」(ゲンドウ)

「しかし、5号機以降の計画などなかったはずだぞ?」(冬月)

Mark.06はおろか、仮設5号機ですらゲンドウと冬月らには知らされていなかったエヴァ建造予定であったことがうかがえます。

エヴァ仮設5号機関連の出来事を振り返ってみましょう。

・:破の冒頭、真希波・マリ・イラストリアスが仮設5号機に乗り込む

・第3の使徒が封印から目覚める

・第3の使徒、仮設5号機、ベタニアベースもろとも吹き飛ぶ

・加持リョウジ、マリ、それぞれが何かしらの思惑をもっているかのような雰囲気を匂わす

・加持が、「ネブカドネザルの鍵」をゲンドウに渡す

・仮設5号機・第3の使徒・ベタニアベースの破壊をもって、「マルドゥク計画」が頓挫

・マルドゥク計画の頓挫はゲンドウの計画

未だに謎である、ベタニアベース「マルドゥク計画」「第3の使徒封印」「エヴァ仮設5号機の存在」

これらも、エヴァと使徒の融合に関する研究と考えるとどうでしょうか?

さらに、第3の使徒には本編では明かされていない設定もあります。

ヱヴァンゲリヲン新劇場版:破 全記録全集によると、第3の使徒の不必要な部位は全て取り除かれて保存されているそうです。

ネブカドネザルの鍵ベタニアベースから加持によって持ち出されゲンドウの手に渡ることになりますが、その時の会話が以下の通りです。

懸案の第3使徒とエヴァ5号機は、予定どおり処理しました。原因はあくまで事故。ベタニアベースでのマルドゥック計画はこれで頓挫します。すべてあなたのシナリオ通りです。で、いつものゼーレの最新資料は、先ほど…」(加持)

「拝見させてもらった。Mark.06建造の確証は役に立ったよ」(冬月)

「これがお約束の代物です。予備として保管されていたロストナンバー。神と魂を紡ぐ道標ですね」(加持)

「ああ、人類補完の扉を開くネブカドネザルの鍵だ」(ゲンドウ)

このように、第3の使徒仮設5号機には何らかの特別な事情があったこと、それがマルドゥック計画と呼ばれていたことがわかります。

そして、その計画はゲンドウの思惑により頓挫、そこから持ち出されるネブカドネザルの鍵

この謎のアイテムに関して気になるキーワードが…

・予備として保管されていたロストナンバー

・神と魂を紡ぐ道標

・人類補完の扉を開く

旧世紀版での同じシーン(第八話「アスカ、来日」)で、ゲンドウの手に渡されるのが「第1使徒アダム」だっただけに、この鍵が果たして「アダムス」と何らかの関係があるのかどうなのか?

そしてネブカドネザルの鍵がゲンドウの手によって持ち出される描写2回ほどあります。

:破
サード・インパクト/初号機の疑似シン化第1覚醒時

:Q
フォース・インパクト/第13号機の疑似シンカを超えた覚醒時

ネブカドネザルの鍵が、「人類補完計画」「~・インパクト」「覚醒」…等に関わる重要なアイテムだということがわかります。

:Qで登場したエヴァンゲリオン第13号機。もしかすると、この機体はマルドゥク計画何か関係があったかもしれません。

以下の文章を見てください。

マルドゥクは、想像を絶するほど絶妙に作られた4つの目4つの耳を持ち、この目と耳で何事も見逃さず、聞き逃さない。彼は神々の中で最も背が高く、他の神々の2倍の力を持ち、他の神々10柱分の輝きに満ちており、唇を動かせば炎が噴き出す。(Wikipediaより)

この文章を読むと、

マルドゥク神
4つの目4つの耳2倍の力
エヴァンゲリオン第13号機

…というような構図が浮かんできます。

となると、ベタニアベースで行われる予定だったマルドゥック計画が、エヴァ第13号機をつくり出すのに必要な計画だった可能性もゼロではありません。

そして、加持の手によってゲンドウに引き渡されたネブカドネザルの鍵第13号機覚醒の際に使用されたかのような描写にも納得がいきます。

まとめ

EVA Mark Typeは、最終的にマルドゥック神をつくり出す為の試験のような存在だったのでは?という仮説をたてることもできます。

(偶然にも、マルドゥック(Marduk)の中にはMarkという文字も隠れています)

EVANGELION Mark.04
(エヴァ4号機第11の使徒)

・アメリカ支部で、稼働時間問題のテスト中に消滅

・この時のデータ等を用いて、後にMark.04完成

・コード4A/4B/4Cのように数パターン存在する

・第11の使徒は群体型であった可能性が高い

・カラーリングから、初号機・第13号機と何かしら関係がある可能性も

・コード4C出現時、「ネーメズィスシリーズ」と呼ばれる

・ネーメズィス⇒人間が神に働く無礼に対する、神の憤りと罰の擬人化(wikipediaより)

EVANGELION Mark.05
(エヴァ仮設5号機第3の使徒)

・マルドゥック計画 始動

・第3の使徒を捕獲

・切り刻んで封印し、生命力(知恵の実)の研究 等

・第3の使徒との融合研究用にエヴァ5号機 仮設

・ネブカドネザルの鍵が使われる予定だった

EVANGELION Mark.06
(エヴァ6号機第12の使徒)

・素体となる謎の巨人を月で発掘

・巨人がアダムスの1体なのか第12の使徒なのか不明

・どちらにしろ、Mark.06内部から外へ出た時点で12番目の使徒としてカウントの可能性

EVANGELION Mark.09
(エヴァ9号機?????)

不明

次回

Mark.04Mark.06、と作られてきたEVANGELION Mark Type

残るは、Mark.09の存在ですが、厄介な設定が多いため、また別のページにて考察していきたいと思います。

エヴァンゲリオン公式サイト
ニュース

[シン・エヴァ最新情報をつぶやいています]

[EVA-STORE 最新グッズ]



Copyright(c) 2015 EVANGELION : LIKE Inc. All Rights Reserved. Design by http://f-tpl.com
inserted by FC2 system