エヴァの呪縛

[読み:えう゛ぁ の じゅばく]

・碇シンジや式波・アスカ・ラングレーらエヴァのパイロットである運命を仕組まれた子供たちが、14年たっても子供の姿のままであることを現した言葉。アスカからこの言葉が発せられたのみで、具体的な詳細などは不明。ほかに、真希波・マリ・イラストリアス、渚カヲル(彼の場合はそもそもただの人間でないことが判明している)も14年前から外見が変わっていない。実は、『序』のラストで流れた『破』次回予告で、Lilin+?という文字(Lilinとは人間のこと)の直後に、加持リョウジ、碇ゲンドウ、葛城ミサト&赤木リツコ、アスカ、綾波レイ、シンジ、カヲル、マリが映し出されるという描写があり、この中に人間ではない存在が混ざっていることを表していた。この時点では、旧世紀版と同様に、カヲルが使徒であることやレイがクローンであることを表していると考えられたが、実はこれは、エヴァの呪縛のことを表していた可能性がある。ちなみに、この予告でLilin+?の前に描写されていたのは、ADAMSという単語と4体の光の巨人である。

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わんこ君

[読み:わんこ くん]

・真希波・マリ・イラストリアスが使う碇シンジのあだ名。14年前に初めてマリがシンジと出会った際に言った『ネルフのわんこ君』が始まり。この「わんこ」くんというのが、命令には忠実なネルフの犬というような意味があるかどうかはわからない。

使徒

[読み:しと]

・生命の実を食べた単独で完結している純完全生物で、知恵の実を食べた人類を滅ぼす為の存在(『序』1.11Verで追加された碇ゲンドウと冬月コウゾウの台詞より)。生命の実とは使徒の永久に生きられる命(コアを破壊されないかぎり)のことで、知恵の実は人類のもつ科学の力のこと。旧世紀版(新世紀エヴァンゲリオン)では生命の実のことをS2機関と呼んでおり、エヴァンゲリオン初号機が第14使徒ゼルエルを捕食したさいにこれを取り込んで、アンビリカルケーブルによる電源供給が必要ない永久稼動のエヴァンゲリオンとなった。冬月はこれに関して、生命の実と知恵の実の両方を手に入れたエヴァ初号機は神と等しき存在になったと発言している。新劇場版の世界に存在する使徒の数は、「第1の使徒である僕が13番目の使徒におとされた」と発言した渚カヲルを含めて全13体だが、『Q』公開の時点で未だに第11の使徒が登場していない。

なお、分析パターンが青とされるコード4A/4B/4C(ネーメズィスシリーズ)も登場しているが、これらはEVANGELION Mark.04であることがヱヴァ:Q Blu-ray&DVD付属ブックレットより判明している。

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零号機

[読み:ぜろごうき]

・『序』『破』に登場した、エヴァンゲリオン零号機のこと(『Q』には未登場)。かつて綾波レイがパイロットを務めていたが、第10の使徒に捕食されてしまう。シンジが思わず「零号機?」と口走ってしまうほどEVANGELION Mark.09(第1のアダムスの器)と似ている。

ネルフ

[読み:ねるふ]

・使徒殲滅を目的とし結成された極秘組織『特務機関NERV』のこと。葛城ミサト、赤木リツコ、息吹マヤ、日向マコト、青葉シゲル、式波・アスカ・ラングレーの6人もかつて所属していたが、現在はヴィレのメンバーとなり対立している。

ヴィレ

[読み:う゛ぃれ]

・特務機関NERVの壊滅を目的として結成された組織。メンバーは主に、葛城ミサトや赤木リツコ、式波・アスカ・ラングレーなどNERVの旧メンバーからなっており、かつて、詳細がまったく不明であった少女の真希波・マリ・イラストリアスや、鈴原トウジの妹である鈴原サクラなども在籍する。ミサトが艦長を務めるAAAヴンダーを主戦力に、さまざまな戦艦などで構成された大部隊となっている。

アダムスの器

[読み:あだむす の うつわ]

・ヴィレのメンバーがEVANGELION Mark.09を呼ぶさいに使う名前。アダムスという単語が劇中で登場したのはヱヴァンゲリヲン新劇場版:Qが初めて。後に、玩具によってMark.09が第1のアダムスの器であることが判明した。

旧世紀版(新世紀エヴァンゲリオン)では、使徒を生み出した存在とされる第1使徒アダムが登場するが、単純に考えると、それらが新劇場版シリーズでは複数いる可能性が高い。『序』での次回予告(破)で、ADAMSという単語と共に4体の光の巨人が映し出されていたこと、そして『破』本編のセカンドインパクトの回想シーンでその4体が登場していることからもわかる。旧世紀版と同様に、新劇場版でもリリスは第2の使徒とされているが、アダムスの位置づけは不明。理由は、自身を「第1の使徒」であると言っている渚カヲルの存在。単純にカヲルが第1の使徒であるならば、旧世紀版のアダムとは違い、アダムスは使徒としてカウントされない存在ということになる。しかし、人類を生み出したとされるリリス(旧世紀版での設定)が新劇場版でも使徒としてカウントされているところを見ると、やはりアダムスは第1の使徒であり、渚カヲルとは、アダムスのうち1体の魂が込められた存在である可能性が高い(渚カヲルの項を参照)。

さて、問題は“アダムスの器”とは一体何かということになる。エヴァンゲリオンで例えてみると、“エヴァ=本体”、“パイロット=魂”がそろって初めて動くことができる。このパイロットが乗り込んでいる部分はエントリープラグだが、別名“魂の器”と呼ばれる。そして、それはちょうどコアの部分に位置している(はず)。これをアダムスに当てはめてみると、“アダムス=本体”があり、そこに魂が入るわけだが、その入る器の部分(コア)が、アダムスの器(EVANGELION-Mark.09)ではないだろうかと考えられる。これは、劇中での「全身がコア」という台詞とも辻褄があう。ただし、特に劇中での言及がないため真実は不明。アダムスの生き残りの項も参照。

ジオフロント

[読み:じおふろんと]

・第3新東京市の地下の巨大な空間で、特務機関NERV本部がある場所。現在は、ジオフロント内部から空がみえるような状態になっている。旧世紀版の人類補完計画で『ジオフロントが真の姿 (黒き月=リリスの卵が地表に露呈)になり、ちょうどNERV本部上空部分に穴が開いて(エヴァ量産機投入前の爆破によって)、中から空が見えるようになっていたが、これと同じような状態なのかは不明。

ピアノ

[読み:ぴあの]

・ヱヴァンゲリヲン新劇場版:Qを象徴すると言っても過言ではないアイテム。碇シンジと渚カヲルが連弾をしてみせ絆を深めた。シンジのあまりのピアノの上達ぶりには、声優:緒方恵美もびっくりのようだ。

エヴァンゲリオン第13号機

[読み:えヴぁんげりおん だい じゅうさんごうき]

・ダブルエントリーシステムで、碇シンジおよび渚カヲルが搭乗するエヴァンゲリオン。胸部には第二の腕が格納されていて計4本の腕をもつ。エヴァンゲリオン初号機のデザインに似ている。真希波・マリ・イラストリアスが、エヴァ第13号機にむかって「アダムスの生き残り」発言をしているが、関係は不明。なお、セカンドインパクト時の4体の光の巨人ADAMSの中に、4本の腕と眼を持つものは確認できない。『Q』のラストでは、エヴァ初号機と同様に覚醒(劇中内の式波・アスカ・ラングレーは、擬似シンカ形態を超えていると発言)し、ガフの扉を開いた。第13号機の覚醒とともに第12の使徒が縮んで実のようになった理由は、古の生命体が滅びるとされるフォースインパクトが原因の可能性が高い。

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ゼーレ

[読み:ぜーれ]

・人類に知恵を与えた存在であることが碇ゲンドウの台詞より明らかとなった。旧世紀版の時のような人間の姿は一切なく、モノリス姿のみの登場。モノリスには薄っすらと脳神経のようなものが透けている。ゲンドウによると、ゼーレの面々は「魂のかたちが変わっただけで、知恵の実を与えられた生命体に変わりはない」。魂のかたちを変えたとは、元々は旧世紀版の時のような人としてのかたちだったものが、避けられない肉体の老いを補うため知恵の実(科学力など)を用いてモノリスとしてその命を延長してきたと解釈することができる。ちなみに、旧世紀版の人類補完計画でキール・ローレンツ(ゼーレ)がL.C.L化した際、身に着けていた衣類やバイザーのほかに人工的な骨組みのようなものが残っている描写があったので、つまりは旧新ともに基本的な設定は変わっていないと思われる。

人類補完計画

[読み:じんるいほかん けいかく]

・古の生命体を生贄とし、生命の実を与えた新たな生命体を作り出す儀式であることが渚カヲルの発言より明らかとなった。地上には、エヴァンゲリオンのような姿をした屍が無数にあり、これが“インフィニティ”であることがヱヴァンゲリヲン新劇場版:Q アニメーション原画集で判明しているが、人類補完計画によって生み出された生命体なのかどうかは不明。

封印の柩|コード4A/4B/4C|ネーメズィス|綾波レイ|第3の少年|初号機|神殺し /ヱヴァ:Q 用語まとめ

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死海文書|渚カヲル|運命を仕組まれた子供|生命の実|ガフの扉|ニアサードインパクト /ヱヴァ:Q 用語まとめ

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